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アートの旅 第1弾:香川~徳島 旅行(2日目)

知識は全然ないけど、アートを鑑賞するのはなんか好き
だったら旅の目的をアート鑑賞にしてしまえばええじゃないか!ということで始まったこの企画
今回の目的地は紅白歌合戦で米津玄師さんがLemonを熱唱した徳島県の大塚国際美術館!
世界中の有名絵画が実寸で再現されていて、名画を一気に堪能するには最適です
2日目はいよいよ大塚国際美術館を満喫します
ホテルではゴッホのひまわりルームで余韻に包まれながら幸せな時を過ごすのでした

目次

香川~徳島アートの旅 旅の日程

まずは今回の旅の日程を確認しましょう
今回は2泊3日の旅、2日目です

  1. 1日目
    1. 高松空港
    2. 金刀比羅宮
    3. 映えスポット巡り(高屋神社、父母ヶ浜)
    4. 高松市内で宿泊
  2. 2日目
    1. 大塚国際美術館
    2. ゴッホのひまわりルームで宿泊(アオアヲナルト リゾート)
  3. 3日目
    1. 渦潮観光
    2. 道の駅くるくるなると
    3. 徳島空港発

朝うどん

ホテルの朝食でもうどんは出るけど、せっかくなら有名店で食べたい!
ということで、ご飯を食べずにホテルをチェックアウトします

朝から営業している有名店で候補に挙がったのは「さか枝うどん 本店」
自分で温めるスタイルを体験したかったのですが、日曜祝日はお休みです
旅行の日程があいにく日曜日にぶつかってしまったので、泣く泣く諦めます

そこで車で移動することにはなりますが「手打十段 うどんバカ一代」に伺うことにしました

手打十段 うどんバカ一代

各種メディアに何度も取り上げられる超有名店で、いつ行っても行列が絶えません
一番人気のメニューは「釜バターうどん」
もっちもっちの食感でとてもおいしい!

住所〒760-0063 香川県高松市多賀町1-6-7
営業時間6:00~18:00
定休日元日
お問い合わせ087-862-4705
URLhttp://www.udonbakaichidai.co.jp/

駐車場(45台分)は分かりにくいのですが、近くに点在しています(赤枠部分が駐車場です)

バカ一代駐車場

大塚国際美術館

大塚国際美術館は世界中の名画を陶板で完全再現した美術館です
絵画はすべて実寸大で再現されていて、システィーナ礼拝堂のように建物自体を再現している環境展示もあります

現地に行って本物の発色を確かめながら制作された陶板絵画は2000年たっても色あせることはありません
文化財の記録保護にも貢献されています

住所〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1
開館時間9:30~17:00
休館日月曜日(祝日の場合は翌日)
お問い合わせ088-687-3737
URLhttps://o-museum.or.jp/

陶板の最大サイズは縦 300cm×横 90cm
大きな絵画の場合は本物にはない継ぎ目がありますが、顔などの重要な部分に継ぎ目がかからないように
幅を変更して対応しているそうです

鑑賞ルートは約4km、古代から現代までの西洋名画1000点を鑑賞することができます

ゆっくり鑑賞すると1日では足りないですが、今回の旅の予定では1日だけ
開館と同時に入場し、閉館までゆっくり過ごしたいと思います

注意事項

いよいよ今回の旅のメイン、大塚国際美術館ですが、鑑賞のまえに気を付けなくてはならないことがいくつかあります
駐車場と入館料です

駐車場

大塚国際美術館の建物には駐車場が併設されていません
車で訪れる場合は、専用駐車場に駐車して無料のシャトルバス(随時ピストン運行)を使用します

詳しくはこちらから

カーナビでは以下を登録しましょう

住所〒772-0053  徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1
電話番号088-687-3737

入館料

チケットは当日に美術館チケット売場で購入するよりも、前売券を購入する方がちょっとだけお安くなります
前売券は当日でも購入可能で、有効期限はないので買わない手はありません

前売券料金当日券料金
一般3,160円3,300円
大学生2,140円2,200円
小中高生530円550円

※学生は入館時に学生証の提示が必要になるので忘れないようにしましょう

展示作品

大塚国際美術館には推奨鑑賞ルートが設定されていて、古代から現代まで時代順に鑑賞することができます

ここでは、この作品は何が描いてあるの?というものに限定していくつか解説したいと思います

アオアヲナルト リゾート

ゴッホのひまわりルーム

阿波踊り

参考文献、著作権
Kzaral, CC BY 2.0 https://creativecommons.org/licenses/by/2.0, ウィキメディア・コモンズ経由で

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この記事を書いた人

絵をみるのは好きだけど何を描いてあるのかよく分からん、旅先で美術館に行くけどこんな状態だともったいない!ということでアートについて調べながら、アートメインで旅しています

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